声明をもう少しシンプルに簡略化して、この法案のヤバさをより多くの方に伝え、反対の声が可視化されるよう、Change.orgでのキャンペーンを始めました(4月12日)。衆議院では可決してしまいましたが、参議院では止めたいと、よりわかりやすくするために、署名のタイトルや呼びかけ文を改訂しました(5月3日)。 どうぞご賛同と拡散にご協力よろしくお願いします!
学問の自由を壊す「稼げる大学」法案(国際卓越研究大学法案)に反対します
https://www.change.org/kasegerudaigakuNO
Change.org署名賛同者からのコメント
こちらに寄せられたコメントの転載です。
- 「このままでは、大学での軍事研究解禁につながる恐れすらあります」に関しては「やったらいいじゃん」と思うが、それはそれとして「稼げる大学」には反対。
- 国立大教員です。既に大学の自由はありません。教授会は昔は大学の運営を担っていましたが、現在は、学長の許した議事しか審議できません。人事権もありません。校費は10年程の間に1/4になりました。影響力のある教員は、得体のしれないセクハラパワハラ調査委員会に付け回され、嫌気が刺して次々離れていきました。バブル崩壊以降30年我国は成長していません。国立大がどうやったら年3%成長できるんですか?これって多様性とは真逆の方向です。このままでは我国の高等教育は崩壊滅亡します。
- 学問・研究の世界に競争原理を盛り込むことが却ってその質を極端に低下させると考えます。学者・研究者は黙っていても黙々と学習し、研究すると思います。強制は、その場から身を引く優秀な学者や研究者を輩出するのではないでしょうか!稼げる学問・研究があるとすれば、事前に教えてほしいものです。嗚呼、ああ、アア!!
- これ以上、大学を企業に奉仕するようにして欲しくない。お金を稼げない研究にこそ国がお金を出すべきだ。
- 大学に企業と同じような効率性を要求することでその自由を奪う発想に反対します。そうした新自由主義が大学の研究力を弱める実に稚拙なものであることにいい加減気づくべき時期です。
- 研究と教育は密接不可分です。一部の大学を研究強化することは、それ以外の大学に進学した人には研究の機会が自動的になくなるのではないでしょうか。そんな大学政策はおかしいです。すでに高等教育進学者の半数は日本学生支援機構などの貸与型「奨学金」という名の学生ローンを利用していると聞いています。学費を個人負担させるにも限度があります。現在の大学に必要なのは学費を下げることです。それによってより多くの人の進学が可能になり、自ずと研究も発展していくはずです。本法案に反対します。
- この法案には、お金を分け与える側がそれを出来るほど偉いと思えないので、反対です。
- 日本の大学教育を、これ以上国によって破壊させてなるものか。
- 賛同します。「選択と集中」政策でこの数十年、どれだけ大学(特に地方の国立大学)が「地力」を削られたか。
- 大学は知のオタクが好奇心の赴くままに研究すべきところで、金の亡者が欲の赴くままに技を振りまくところではあって欲しくない。
- 卓越という言葉に騙されてはいけない。卓越でなく人類への罪でしょう。真理の探究と助成金の結合は本当の意味で利益相反なる科学者の堕落です。
- わざわざ法案を作る必要性が無い。法案によって、可能性を潰す危険が増えるだけ。
- 「国卓研大」のお墨付きを与えるのも奪うのも文科大臣。文科大臣はCSTIの意見を聞かねばならないが、CSTIは首相はじめ大臣や政府任命委員で構成。つまり政府(政財界)の政策を文科大臣が各大学に指示を出すことになる。大学の政治支配が進む。経済安保法案とも通底。日本社会の国家主義化がさらにひどくなる。幅広い人々と共有が可能。止めなければ。
- 新自由主義的大学法案反対!学問・教育の自由を守れ!
- 国立大学の入学式挨拶でどのような意向が働いているのか不安になりました。
- 科学は人類の知的遺産です。大学の自治、学問研究の自由が侵される時、科学は滅びます。
- 大学の権威は残ったまま、学問が滅ぶという最悪の仕組みになってゆくのではないか。
- 稼げなくて良い、学べる、学びあいの環境を充実できる大学を求めます。
- 「大学改革」という名の下に、大学間の愚かな生存競争に巻き込まれ、自分の大学だけは生き残ろう、生き残れると思い込まされて、先人たちが積み上げて来た遺産のどれだけ多くのものを、売り捌き切り捨てて来たことか。もはや「学問の自由」や「大学の自治」という言葉さえ耳にしなくなっていることの重大さに気づかなければならない。
- 学校(大学や専門学校も含む。)は、お金儲けをするところではないと思います。もっと学生さんが学ぶ楽しさを奪わないで頂きたいと思います。何卒宜しくお願い申し上げます。
- このキャンペーンに賛同する。政府二党議員の報酬を削って稼ぐ大学作りたいならええけど わざわざ研究費削ってまでせなあかんのか? 22才の高校生?作りなの?稼げる大学人作るなら企業のしがらみ無く税投入するべきや。
- 大学は学究の場であるべきで、なにもかもが経済活動と結びつく必要はないと思う。
- 大学間の格差と分断を広げ、「稼ぐ」ことを大学の優先的価値とする、大学つぶし政策は許されない。
- 大学は学びの場なので短期的に稼ぐことを目標にしないで欲しい。研究者が心行くまで探究心を向けられる場であって欲しい。それを守るのは国の役目
- 教育の機会の平等確保、研究の自由の維持のためには、大学が「利益」を目標にしてはいけないと考えます。研究から結果として利益が出ることに反対するものではありません。
- 大学と企業はそもそも存在意義・目的が異なる。法案には問題が多すぎる。反対。
- 学者が「ナゾ」とか言っていて、現状で大学の運営費をどうするのか、そのために国や自治体や社会に何を求めるのか、はっきりしないで、どうして社会福祉、社会保障の問題に対処できるのだろう?
- 学費無料にするんじゃないのかよ!
- 稼げる大学は必ず日本の衰退を招く。まともに研究者を扱わずして何が科学技術立国だ。
- 大学は稼ぐ場では断じてありません!
- 人が生きていくために現金を必要とするのは、貨幣経済が出来た後だから、それ以前のすごく長い時間は、人間は自力で食べ物やエネルギーを調達してきた。「稼ぐ」という概念が出てきたのは、いつなんですか? 稼ぐために大学が存在するなんて、日本だけの理屈ですか? そんなの学問や研究に対する侮辱です。人は「自分が幸せになるため、生きていくために」勉強するのですよ。その最高峰が大学じゃないですか。大学は人のためにある。企業利益のためにあるんじゃない。こんな法案、要らん。
- 日本の将来をつぶす法案です。断固反対!阻止のために頑張りましょう。
- 「学外有識者」からなる「最高意思決定機関」による大学運営、または学術振興会や学会の関与を低下させた政治経済主導の科学技術政策では、近視眼的・短絡的な判断しかできないと思います。プロフェッショナルとしての能力や責任性を持たない政策決定や大学運営の先には、明るい展望は拓けないでしょう。未来を壊すな。
- 大学が、何故「稼げる」が基準にならなけえばならないのか。意味不明。産学共同路線があたりまえになり、軍産学共同になろうとする時代の転換期にあって、そこに乗るような『稼げる』などあってはならないことだ。 人間が生き延びていくためにこそ、大学は、教育機関はあるべきだ。根本的におかしな事がどんどん主流になっていく時代の中で、私たちが問われているのだ。声を大にして訴えるべき事だ。
- もし、大学が稼げる機関になり得ると本気で考えているのなら、その者は学問の本義は勿論、経済機構の基本も分かっていない愚か者である。こんな法案に賛成する議員を国の代表として残しておいてはいけない。
- 学問を志す若き研究者たちに安心して研究に励める環境を整えることが、国の使命です。目先の成果しか考えず、研究費の配分権をたてに大学を支配しようなどというのは言語道断です。法案に反対します。
- 学問の道に営利はいびつな関係をもたらすと思います。マネーゲーム的に営利が見え隠れします。学べる環境を整えるのは、国の役割で、学ぶ環境の自治を保障するのも国の大切な責務です。誰もが学べる環境を整え、介入しない一人一人の研究や課題を担保してほしいです。教育に介入(金銭的優遇など)は干渉につながり怖いです。
- 「稼げる大学」を目指せば、やがて「稼げない大学」へと「成長」していきます。
- 学問、芸術、科学技術。知的活動の産物は、およそ「選択と集中」になじみません。将来何がブレイクするかは、今を生きる人間にはわかりません。かろうじてピアレビューにより、現時点でよい研究かどうかがわかるだけです。 ファンドの構想もツッコミどころだらけ。とりあえず一回、頭を冷やしてほしいです。
- 学術会議会員の選考問題でもそうであったが、一律に支配しようとするからおかしくなる。防衛省の予算で、平和利用可能な研究をすれば,軍事予算削減と同じ事だと何故気が付かないのだろうか?民事と軍事の境界は勿論不明確だがその正確且つ柔軟適切な判断力が学者側にも国会議員側にも求められているのだろう。
- なるほど、かくして衰退途上国日本の学問はますますやせ細るわけですね。学問の可能性を殺さないでください。
- 日本の研究力低下が叫ばれて久しいですが、文科省・自民党はなぜそうなったのか反省もありませんね。彼らに任せていたら大学はぼろぼろに崩れます。
- 年3%の成長というけれども、国自体のGDPの成長が止まっているじゃないか。貿易収支だって黒字どころか赤字転落だし。大学に成長しろと言っている経済界(大企業)にしたって、経団連会長の住友化学は10年平均で純利益成長率はなんとか6.54%、しかし売り上げ成長率は1.44%に過ぎない。恐らくコロナとかいろいろあって3年平均だと悲惨でで、純利益だと、マイナス29.92%、売り上げ成長率は1.04%国にも企業にもできていないことを大学という教育機関に求めんじゃないと言いたい
- 年3%の成長というけれども、国自体のGDPの成長が止まっているじゃないか。貿易収支だって黒字どころか赤字転落だし。大学に成長しろと言っている経済界(大企業)にしたって、経団連会長の住友化学は10年平均で純利益成長率はなんとか6.54%、しかし売り上げ成長率は1.44%に過ぎない。恐らくコロナとかいろいろあって3年平均だと悲惨でで、純利益だと、マイナス29.92%、売り上げ成長率は1.04%国にも企業にもできていないことを大学という教育機関に求めんじゃないと言いたい
- 政府と大学の拝金主義がこのようなレベルに達しようとしていることに、ただ怒りしか感じません。私も反対します。
- 官僚の天下り先にもなっている、冗談じゃねえ!!
- 大学は学び探究する所。
- 趣旨に賛同します。学問研究の場である大学に対して収益力の優劣を評価するのはばかげた話です。収益に直結しない基礎研究を軽視するものでしかありません。恣意的な基準による大学の選抜を狙う意図さえ感じられます。
- 大阪大学(石橋)の近くに住んでいます。ここ数年で、阪急石橋駅→石橋阪大前に変更モノレール柴原→柴原阪大前と改名延長される北大阪急行の新駅には箕面船場阪大前という予定で、元から大阪モノレールの駅に阪大病院前というのがあります。どんだけ目立ちたいんや!と突っ込みを入れたくなる状況です。競争力を高めるって、こういうことではないと思います。
- こんな事を企図する輩が我が物顔でいるという事は、そういう立ち位置にサイコパスが幅を利かせているという現実がある事を意識すべきだと思う。反対運動で何とかなる訳でもないのだ。
- 国際卓越研究大学法案に反対します。学問研究の自由や大学の自治を歪めてしまいます。そもそも科学は人類及び国民の自由と幸福のためにあるのであって、企業的利益を目指すものではないと考えます。日本の大学のあり方を政治的・企業的体質の方向に変えてしまうこと反対です。
- 大学に稼がせるより、国民がしっかり稼げるよう、政治家がお仕事してくださいねっ!
- 大学は国が高等教育によって人材を育成する場なんだから、稼ぐ必要なんかない。国費をもっと付けろ!
- 官僚らしい馬鹿げた発想ですね。法案の詳細は知りませんが、稼げる研究の定義とはどのようなものか。研究を始める前から分かるのであれば予言者でしょう。だからこそ、企業と違って国は、あらゆる分野の研究に投資しておく必要がある。基礎研究への投資を怠った結果が、直近ではワクチンや治療薬の開発遅れを招いたことを、もう忘れてしまったのでしょうか。ノーベル賞受賞者の9割が、アメリカの大学の資金で研究成果を上げたことを、どれだけの日本人が知っているのでしょうね。誠に情けない国になってしまいました。
- 元々の賛同人ですが、念のために、こちらでも署名します。
- 呆れてものが言えん!政府が理解不能な悪行に手を出そうとしている。大学という研究の領域に政府が踏み込んで何ができるというのだろう。愚かすぎる。
- 「稼げるか?」というものさしを何にでも当てはめるのはおかしい。特に、学問・医療に収益性を求めることに反対です。"稼がない”議員だっているでしょ?
- 逆効果になりそう。認定が大学単位というのもヨクワカラナイ。
- 賛同します。とはいえ、大学関係者は何度も何度も「これではまずい」と言い続けてきました。しかし政府は常に「選択と集中」+全体のパイの減少を選び、そのような政府を国民が支持してきたのです。もう手遅れです。
- う〜ん、利益(ファンド)?また外資の吸い上げ?大学独自の運営が好ましいと思います。
- 賛同します。ただし「大学の自治…」という見出しから、過激な学生運動のイメージを抱き、当初は賛同しないつもりでした。キャンペーンのねらい「法案の(隠された)趣旨=国による大学の過剰なコントロールを防ぎたい」を、とっつきやすく・分かりやすく伝える工夫をお願いします。
- 編纂委員会(代表 小林和・田中武雄)編『1966年早大学費闘争の記録』(2022年3月花伝社刊上製244頁)には、当時の学生が大学での学生の地位の確立を求めて150日間の授業放棄を闘った記録が収められています。この闘いは中世ヨーロッパ、ボローニア大学の“ウニベルジタス”を今日的に「全構成員自治」として復元させるものであした。キャンペーンに賛同します。
- 亡国の施策と確信しています。絶対反対!
- 賛同します。高等教育機関の社会的役割は、産業界への貢献のみに限定されるものではなく、高等教育機関そのものが、産業界の一部となることでもありません。
- 大学の存在意義は、民間企業とは違います。おかしな法案には反対です。
- 本来自由な研究の場であるはずの大学を、新自由主義の枠組みの中に押し込もうとする事に反対します。
- 地元の国立大学です。今どき講義室に空調設備が無い。体育館にもない。建物も古い。小中高校に比べて大学の劣化は酷い。高額の授業料を収めている大学生たちが可愛そうです。何故こうなっているのか。国が国立大学を国の機関から外して国立大学法人と言う名の独立行政法人にしてしまったからです。運営費交付金(人件費等)は国から出ていますが、それをもらうために大学は国の意向には逆らえない。これが今の大学の現状です。現状を改善するには国の意に沿った研究のみを大学にさせ、競い合わせ、評価して予算を交付するなど多様な研究をする大学の本来の目的に逆行していると思います。憲法で補償された学問を受ける権利、学問の自由を尊重すべきだと思います。憲法を守るのが国民・国会議員の義務です。国が早急にやるべきことは、
- 確かに大学生協で必ず大学のブランド日本酒や梅酒などを3000から5000円で売っているし、東大がしわのないお肌とかシミのないお肌とかってクリームを大々的に抗告していたが、アスタリスクデスラNGなんだから、ま何をやっても無理な世の中ってことで。小さく稼いですぐ辞める、これが今時で、存続は不可能。大学ファンドとはアメリカでは債券を発行する有名私立大が、大学名をブランド化して留学生を呼び込んで稼ぐというやり方。誰だって金を払えば有名大学の入り口の語学留学から、ハーバード大は広大な敷地の一部が外国人語学用の建物群。大学に商品開発なんて、おおよそできるわけがないでしょ。そんな才能のある人いないってこと。大学とは学ぶところ。商品開発は大学で行うのは間違い。ここからして異常な文部科学省。
- 研究には多額の経費が必要ですが、そこに付け込んで政府が介入する流れに危機感を覚えています。
- 大学は稼がなくてもいいです。稼ぐ大学は学問と教育からの逸脱です。JSA千葉支部
- こんな法案、絶対許せません!大学の意味もなくなります。大学は何をするところなんでしょう?こんなアホな発想しかできない日本政府に、もっと声をあげていかなければ日本は本当に沈没しますね・・・
- ノーベル賞受賞教授の御歴々が危惧されてた通りの事が…!自ら目先のコストカットでノーベル賞空白期を招く。
- 教育への政権介入はあってはならないことですが 問題の焦点がぼけていますね 代案が無いですね 何か騒いでいるだけに感じられます
- 地方大学では、研究費をクラウドファンディングで集めている教授もいます。「資金」について、政府からの補助金頼みだけではなく、もっと柔軟な対応が広がっていくといいと思います。
- 現状でも「学問の自由」が風前の灯になりつつあるというのに、これ以上は駄目でしょ、絶対に!
- 大学は稼ぐところではありません。以上。
- お役所の目を引くような短期的なアウトプットが見込める研究なんて底が知れていると、私は思います。
- 大学は稼ぐところではありません。お金の心配をしないで、学び、研究するところです。
- 大学は学生の主権者らしい主権者としての育ち、それぞれに応じて社会の中でまっとうに生き、互いをささえあう意思と力をもった人の育ちを支える場です。学生を営利追求の対象にしたり、教職員をそのための道具にすることなどあってはなりません。それは日本社会の健全な発展に逆行するもので、国が率先してこれを行おうとすることを深く憂慮せずにおれません。断固反対いたします。
- 今すぐ稼げることだけを追いかけて将来金の卵になる可能性がある基礎研究を出来ない仕組みにすることを進めようとすることは全く亡国への道です!
- 学問の自由、研究者の自由を守って、一般国民の自由も守れる。
- 大学を企業と同じ論理で営利目的で経営させることに反対です。学術の根底から破壊に繋がる
- 賛同します。「稼げる大学」…意味が分かりません。大学は学業の場であり、企業ではありません。
- 大学・学部の差別化にもつながります。すでに高額な授業料のさらなる値上がりにつながる可能性もあり「学びたい人が学べない」事態が起きると思います。
- このような非道な法案には、絶対反対です。
- 「国際卓越研究大学」って名前からしてうさんくさい! 大学は利潤を追求せず学問の探求だけに傾注するところです!
- だから、自民党、公明党、維新には票を与えてはいけないのです。国民は、自分の頭で考える力を身につけて、選挙にいくことが自分や家族を守ることになるのです。メディアは自分達の役割を果たしなさい。
- 「我々が肩の上に乗っている巨人は、「なんじゃそりゃ、意味分からんけど、面白いじゃん」というような無益の無数の研究からできている、誰もそんなもんに金は出さないけど、巨人がでかくないと乗る肩がないから、それは公費投入だわね。」という当たり前のことさえわからない、単細胞が国会には多く、それは、国民の意思なんだろうが、少数者の一寸の虫の五分の魂、ここで意思表示。
- 大学は研究するところであり、金儲けするところではありません。特に、金儲けのために教員が奔走させられ、金儲けの上手な人という条件で採用が決まる未来を危惧しています。大学は研究機関です。それ以外のことは必要ありません。国は黙って研究に費用を出してください。
- 学問は貨幣的価値ては量れない。市場原理主義大学構想に反対。
- 学問は利益に直結させようとすると痩せて力を失います。
- 大学は稼ぐ所でなく学びを深め、友人と語らい、将来の生き方を考える場。反対です‼️
- 大学教員に研究できるだけの給与並びに研究費を保証してこそ、生涯研究し続けるエネルギーと研究への情熱、さらに日本及び世界の社会事情への関心と平和への情熱及び行動を持続する力を与える。
- この法案で大学の自治が壊されます。「稼げる大学」法案に反対します。
- 大学は学問の探求の場であるべきです。「稼ぐ」必要のないように、潤沢な予算を配分すべきだと思います。
- 学問は経済と結び付けてはいけない。今の政府は経済優先といいながらその実、儲けることばっか優先してる。学問は国がお金を出し続けないといけない
- 学術への露骨な介入であり侵害である。学術を飼い慣らし、権力に迎合する者を大量に生み出したい思惑が透けて見える。
- 目先の利益を追っていては、大きなものを見失いますよ。
- 安倍政権で文系の学部軽視の発言が出てきた時から危険を感じていました。大学とは知を極める場所であり、短期的な営利を求める場所ではありません。大学のあり方に介入する政治の動きに断固反対します。
- お門違いも甚だしい愚策!まあお身内の利益のためでしょういつもの。怒
- 誰もが安心して学び、研究できるそれが大学の本来の姿。経済効率で無駄だと多くのものが切り捨てられた結果が今の社会の息苦しさ。
- 稼げない分野こそ大事にする国立大学が100年後の国民にとっての財産になる
- 学問を稼げるか稼げないかという基準ではからないでもらいたい。あまりにも馬鹿げていて呆れる。
- 憲法違反だと思います。ほとんど政府閣僚で構成されているCSTIが大学の自治を侵すというところでアウトでは。10兆円の大学ファンドというえげつなさといい卓越というネーミングセンスといい、最悪です。ゴミ箱へ。
- 憲法 第23条「学問の自由は、これを保障する」憲法違反です。
- 法案に反対します。議員の方々は地方大学の悲惨さを良く調べて下さい。この法案は確実に日本の大学教育に留めを刺します。自民議員はもっと勉強して、日本の国力増強を考え下さい。地方大学の衰退は将来ある若手研究者の輩出も消す事になります。
- そのお金はどこからきて、何が減らされるのでしょうか。この法案こそ社会資源を削っていないか。。人が生きるために学びがあり、金や規模拡大が目的となる社会・知能やケアを伴わないような意識になれば、そんな教育しかできなくなればさらに生きれなくなると思う。
- 高等教育を際限なく切り捨てる愚行です。
- 成立した「経済安保法案」=現代の国家総動員法と連動して、日本版の「軍産学複合体」づくりにつながる悪法だと思います。しかもまともに審議せずに成立強行とは。決して許されません。
- 日本全体でみれば、研究が活性化されるのでは無く、かえって衰退するとの懸念も出ています。課題を充分検討した上で、決定をしていただきたく、お願いいたします。
- 法案に対する根本的な疑問ですが、民間企業ですら確実に稼げるか否かを予測できた試しがないのに、どうして産学官が連携すれば稼げる対象を絞れると思っているのでしょうか?また、絞れるのであればどうしてここ30年間、民間企業だけでも研究してこなかったのでしょうか?こう思うのは私だけでしょうか?
- 国際卓越研究大学法案が進めようとしている「選択と集中」は、いわゆるトップダウン型研究不正(学界や大学もしくは研究グループを統率する、指導的立場にある研究者が、若手研究者を利用して行う組織的な研究不正)が起こる原因の一つであると考えます。
https://jsa.gr.jp/commitee/kenri1612harada.pdf https://researchmap.jp/7000024000/presentations/36564292
https://youtu.be/KA01ivvE7wc - 国策で何かすると言うことは、戦前、戦中の実例を想起すれば、必ず危うい方向に行くことほ間違いなし。金儲けのための大学とは、何とも情けない限りです。絶対にこれはタメです。
- 賛同します。学問の自由を歪め淘汰させてはなりません。
- ただでさえ日本を見限ってしまう研究者が多い中、更に研究に専念できない環境にするなんて愚の骨頂だと思います。
- どのような学問も現代的な関心を持って行われていると思います。「稼ぐ」という名目で学問の自由を奪わないで下さい。
署名の趣旨に賛同します。
返信削除研究の自由が保障されないならば、もはや大学とはいえない。
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